ただ今の掲載誌

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●七緒VOL40 2014年冬の号12月発売
「七草のごちそう暦」

「れんこん事始め」
今回は、れんこんをテーマに3つのお料理をご紹介しています。
写真は、れんこんと鯛のなますです。
他、れんこんと塩豚肉のスープ、れんこん餅のあんかけ
です。

れんこんは、切り方(扱い方)によって、
びっくりするほど食感を変える素材です。

繊維を断つように切り(輪切り・上の写真です)さっと加熱するとしゃきしゃきと
繊維に沿って切り、しっかりと加熱するとほくほくと
擦りおろして加熱すると、もちもちと、
薄切りにして、表面を乾かして揚げるとぱりぱりと。

「タチ」としては、じゃがいもに似ているかもしれません。

料理っていうのは、面白いもので、
やればやるほど、食材の特徴が分かってきます。
あぁ、そうなんだ、って思うようになると、
どんな食感にしたいのか?どこまで味をしみこませたいのか?などに合わせて
下ごしらえができるようになりますね。

れんこんの皮をむいた後、切った後、酢水に落としますか?
そのように書いてあるレシピも見かけます。
食材のことが分かってくると、必ずしも酢水が必要ではないのだ、と分かるようになります。

そのあたりのことも、本誌で少しだけ触れています。
是非ご覧くださいませ。

この掲載のお知らせ、12月にしたかった・・。
お正月のなますに、上の写真の料理を是非作って頂きたかったです。
ばたばた、あわあわ、ヘロヘロ(笑)となっていて、
すこーんと頭から抜けていました。

今蓮根が沢山出回っているので、お正月はともかく、
是非作ってみてください。
この甘酢は、大根のなますにもよいので。