2019年8月号きょうの料理「12か月のお弁当」


8月号は

「真夏のドライカレー弁当」です。

私は暑いのがちょっと苦手です。
夏のキッチンは、なかなかの暑さで、
(でも、下北時代よりだいぶ涼しいです)
枝豆焼いている時なんか、
「手が2mくらい長くなれば、遠くから枝豆をひっくり返したり、
取り出せるのに・・」と、
絶対に起こらない奇跡を思いながら、
芳ばく、じりじり焼けている枝豆の目の前に立ちます。

早く涼しくなれ~と毎年思うのですが、
夏には夏のおいしさがあって、
暑いからこそ、おいしいわけで、
芳ばしく焼きあがった枝豆や、
きりっと冷えたメロンの和え物を口にするたび、
いつも報われます。



だいぶ、
お弁当と関係ない話しとなりました。、
暑さにやられて、夏のおいしさを見逃すのは
本当にもったいないので、
暑さと上手に付き合い、夏バテ、食欲不振を回避したいものです。


夏の食事には、スパイスを使う、薬味を使う、酸味を取り入れるなどをして、
嗅覚・味覚をぱっと開いてみるといいと思います。
8月のお弁当は、そんなイメージに。


◎ドライカレー
◎かぼちゃのマリネ
◎えびとズッキーニのしょうが炒め

3品掲載です。
常備菜にもぜひどうぞ。



ドライカレーにひき肉を使っています。
ひき肉は、冷めると脂が白く固まりやすいので
炒めている時に出てきた脂をキッチンペーパーなどで、
しっかり取り除いておくことがポイントです。
レシピには「合いびき」を使っていますが、
鶏むね肉のひき肉に替えると、
さっぱりとした仕上がりになります。

かぼちゃはフライパンでじっくりと焼いていますが、
蒸したり、電子レンジで火を通してもよいかと思います。


次回の9月号からは、
ぐっと秋の気配のお弁当をご紹介します。
季節はどんどん変わります。
夏には夏のお弁当を楽しんでいただけますように!

そして、
ごはんやおかずは冷ましてから詰める、など、
温度には十分に気を払ってくださいね。