2019年9月号 きょうの料理「12か月のお弁当」



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だいぶ夜は過ごしやすくなってきて、
肌をさらさらっと撫でていく風ももうすぐやってくるなぁ・・と、
秋への期待が高まります。


夏には夏の良さがあると、もちろんわかっているのだけれど、
過ごしやすさ優先のお年頃になっていて、
秋の虫の声を聞けば「きた~}と思い、
生落花生をみれば「きた~」と思い、
あけびを見ると「いよいよですな」と、
夏の終わりを実感します。


「十五夜お月見弁当」

◎むかごごはん
◎月見たまご
◎茄子と鶏肉の南蛮漬け
◎ほれんそうのくるみ和え
◎ゆで枝豆


食材も変わり始めています。
茄子やきゅうりの皮が徐々に張ってきて、
種も多くなりました。
野菜の端境期に入ってきてますね。
ちょっとしっとりとした、こっくりとした風味も
美味しく感じられる季節に入ります。
枝豆ひとつとっても、
夏のぱつん!としたフレッシュ感から、
むちっとした食感に代わり始めています。

こんな小さな変化に気が付くだけで、
試験を受けなくても
野菜マイスターになったような気持ちになれます。
ちょっと楽しくなるかもしれません。


ぜひご覧くださいませ。