ごちそうさまです。

お客様から、
節分にちなんだお菓子を頂きました。
豆を形とった和菓子です。
木箱の蓋には「福ハ内」。
おいしかったです。
幸せ。

2月の掲載誌

●料理通信 3月号(2/6発売)

「江戸料理に学ぶ 意外なスパイス使い」

江戸時代はかなりの料理本が発刊されていますが、
その中には意外なスパイス使いのレシピが。

お料理の再現を担当させて頂きました。

*このお仕事をきっかけに、どのように日本人がスパイスと付き合ってきたか、
沢山本を読みました。相当興味深いものです。こちらのお話はまた後程ブログ内で
お伝えいたします。

2月のお休み

2月7日・14日・21日28日 (すべて月曜日)
2月8日         火曜日

となります。

よろしくお願いいたします。

もうすぐ節分・立春



2月4日の立春は旧暦のお正月なので、節分は大晦日になります。
この時期になると、そわそわ・そわそわとしてきます。
小さな年末感、と言えるかもしれません。

節分の室礼も完了、
毎年店内に飾る白井明大さん作・旧暦の「歌ごころカレンダー」2011年版も
手元に届き、準備は万全です。
これから数日の間、「おにはうち・ふくはうち」で有名な天河神社の節分祭に
「今年も行けないんだなぁ」と少しうなだれ、
「泣いた赤鬼」を思い出してはじわーっと涙目になることを繰り返し、
ようやく当日になり、まかいでご近所さんを巻き込んで、
「短すぎやしないか?」と、きっと言われてしまう自家製の恵方巻きをもぐもぐ食べて、
指で摘んで投げる、遠慮がちなプチ豆まきをして、
その昔、のんべい横丁のママに伝授された厄落おとしをして、
ご来店のお客様に煎り大豆のお茶を召し上がって頂いたら、
節分終了です。

いよいよ2月4日、
以前の勤め先のご主人から、
毎年恒例「立春大吉」の年賀状
(たぶん。1月1日あたりには音沙汰ないので)が届いたら、
めでたく2011年が本格的に始動です。自分的に・・ですが。

12月末・1月頭の「年末やりきれなかった感」があればある程、
一年に2回お正月があると思うと、実はちょっと気が楽です。
やはり、今年もそうなりました。

果物料理



無花果の田楽
焼き柿
葡萄のおろし和え

などなど。これらは17~18世紀の料理本に登場している料理です。

七草では、果物は水菓子より、
料理の一素材としての出番が多いようです。
果物×他の食材 果物×調味料 
その組み合わせは内なるひらめきや思い付き、というより、
日本の食文化や食物史の記録・江戸時代の料理本、海外の料理本などから
沢山のヒントをもらうことが殆どかもしれません。

その組み合わせに最初驚くのは、「斬新だから」というより、
自分が「知らなかった」「初めての味」だからなのではないかなぁ、と思います。
食べてみると、なるほど納得の美味しさなのですから!!

さてさて、ここから先が自分の仕事です。
ヒントをもとに、
甘味・塩味・酸味などを足したり引いたり、
歯ごたえを残すか、柔らかさを出すか、
大きく切るか、小さく切るか・・?
時に一つ二つ食材を足したり、置き換えたり。
七草の献立の一品として、それぞれの料理との流れ・バランスを考え、
着地したい仕上がりに向かって進んでいきます。

今月は「干し柿と大根のなます」をご用意していますが、
この一品も、この一連の作業を経ての仕上がりです。
「ざくろの和え物」をこの秋に作り損ねてしまいました(涙)。
来年の秋には必ず!

七草のホームページができました。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

七草のホームページができました。お店のお料理、営業日、日々のことを
このブログ上で皆様にお伝えしていく予定です。
よろしくお願いいたします。