柿の葉をたくさんいただきました。
(催促しました)

初夏の若葉は黄緑色、
秋は深い緑色です。
柿が沢山実っています。
愛おしい。


恒例の葉っぱのお掃除。
今回は助っ人登場です。
(制服は紺色に衣替えしました)
人数が揃うと仕事が早い。助かりました。ありがとうございます。

この葉っぱはどうするかと言えば、
もちろんお茶です。
柿の葉茶つくりはすっかり季節仕事に仲間入りしました。

もちろん柿の葉提供者はご近所の常連さんです。
「柿がちょっと渋いんだよね」とおっしゃっていましたが、
とっても甘くておいしい!
Hさん、おいしいですよ!
食べてください。

11月7日(月)料理教室夜の会

あと1名様、参加されると開催です!
是非お越しくださいませ。

野菜をひと干し きょうの一皿


野菜をひと干し きょうの一皿

今週頭から書店に並んでいます。
野菜を朝干して、きょうの一皿に。
そんな思いの、タイトルです。

「干し野菜」やりませんか?と、天然生活編集部からお話しを頂いたのは、
2009年秋でした。もう2年も前のお話です。

撮影は11月末。
冬の野菜を中心に、レシピを書かせていただきました。

あれやこれや、どの野菜にしようかと干して・干して・干して、
「干したからこそおいしい野菜」をピックアップ、
水分が飛び、ぎゅっと味が凝縮した干し野菜のおいしさに、
目が白黒(笑)したほどでした。

その時は後ろの、単色のページ。
カラーでなかったのですが、
私としては、そのことは全く気になりませんでした。
カラーかどうかに意識がいくより、、
自身の野菜との付き合いが深まるきっかけをくださった
編集部のみなさんに、感謝する気持ちでいっぱいでした。

撮影時、「夏の干し野菜もやりたいね」と話していました。
念願かなって、2010年夏に、干し野菜第2弾を行うことができました。
この時は、最初のページ・カラーです。
「出世したね、すごいね、よかったね」と言いながら、
干し野菜はおいしいね、ほんとにおいしいね、と、
食いしん坊チームでの2回目の撮影、
楽しくおいしい撮影でした。

そして、いよいよです。
「本にしましょう!」と、なります。
とても嬉しかったです。
お話を頂いた時の気持ちは、言葉にはなりません。
撮影スタッフも同じ、
3回目の撮影です。

雑誌掲載したレシピは合計20ほど。
このレシピに約50ほどを加えています。
「お茶をつくる」というページがあるのですが、
こちらの素材は春~初夏にしか入手できない、
どくだみやよもぎを使うため、
撮影期間も大分長く頂きました。
こういった時間をかけての製作は、編集部の理解があってこそ、
できることです。
「お茶をつくりたいです」というわがままにご快諾いただき、
感謝でいっぱいです。

あの野菜・この野菜、ほとんどの野菜は干すことができますが
今回は、干し甲斐がある野菜ー干してよかった・干すって凄い!干すっておいしい!と、
よりわかりやすい野菜に絞りこみました。

料理は、できるだけ道具もあわせる食材も調味料も少なく、
調理もできるだけシンプルなものにしました。
干し野菜そのもののおいしさを楽しんでいただきたい、
そういう思いでこうなりました。

「干す」こと自体、難しいことは全くありません。
ただ、湿度が高かったり、雨が降りそうだったり・、
また、お住まいの地域によっても季節季節の
空模様で少し干し上がりがよくなかったり・・ということは、
あるお話です。
「あー、きょうは洗濯物の乾きが遅いな・・」という日がありますね。
そんな感じです。

そんな時は、2度3度、チャレンジしてみてください。
これからの季節、からっと晴れて、きゅっとした冷気の日が
徐々に増えていきます。
まさに、冬の干し日和です。
1度、上出来!な干し野菜ができれば、
それを目安に、お天気をみながら干し時間を長くしたり、
短くしたり・・と、コツがすぐにつかめるはずです。

七草でも干し野菜が献立に登場します。

皆様の野菜とのお付き合いが、より深くなるきっかけの本と
なれば、とても嬉しく思います。
もし、わからないことがあれば、お店に電話ください。

最後に、お礼も言わせてください。
編集部の古庄編集長・
ご担当くださった田村さん(本当に、とことんおつきあいいただきました)
ライターの福山さん、
カメラマンの砂原さん、
デザイナーの藤崎さん、境さん、
皆様のお力で、よい本ができました。
本当に、ありがとうございました。

最後に、スタッフのみのりちゃん。
撮影とお店の営業で、あわあわしている私の余波をうけながらも、
しっかり日々の仕事をこなしてくれました。
このスタッフがいるからこそ、できることです。
ありがとう。

お弁当



仕事とはかかわりのない、個人的なことですが、
今日10年ほど振りにお弁当箱につめたお弁当を作りました。
あまりに久しぶりすぎて、このお弁当箱にどれだけ入るのか覚えてなく、
予想外の隙間にあせり、柿をきゅっきゅと詰めました。

器に盛り付ける時は、「余白」も景色となりますが、
お弁当に「余白」があっては大変!
けれど、「景色」はどちらも大切。

なんてことを思いました。

いつか七草のお弁当をしてみたいです。
ごはんの上にお豆腐のそぼろをのせたり、
小さなコロッケやしっかり煮しめた椎茸、
しし唐やおじゃこを炊いたのとか、いろいろ。
秋ならあけびをお味噌で炒めたものもいれて、
最後のデザート用に栗の渋皮煮を一つ。
間仕切りには、小さな柿の葉を使いたいです。

妄想が止まりません。

10月のお休み

10月3日 10日 17日 24日 31日 いづれも月曜日
10月 16日                     日曜日

毎週月曜日の定休日に加え、月に何度か臨時休業を頂いております。
ご来店の際は、お電話にてお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。