ケチャップ


今日は朝からケチャップ作り。

上は火にかけたばかり。
下は約1時間半後。
あと15分ほどつめたら、次の工程に。
だいたい2時間半ほどあれば、ケチャップは完成。
ケチャップに2時間半も?と思うか、
ケチャップが2時間半で?と思うかは、それぞれかなぁと。

毎日10~12時間は鍋やら包丁やらを手に持っている生活をしていると、、
どこまでの料理や作業が世の中的にマジョリティで、どこからがマイノリティなのか、
そういった感覚がちょっとあいまいになってしまう。
さすがにケチャップはマイノリティのような気がする。

何にでもケチャップをつける食事(という、イギリスの子供の話をたまにきく)というのは、
味覚や食生活の偏りを表しているような気がするけれど、
いざ材料を並べてみたら、
完熟トマト・りんご・たまねぎ・ビネガー・糖類・スパイス類、
と、なんとも健全なソース。
しかも、身近な素材ばかり。
おまけに、時間こそかかるけれど、そのプロセスは大人の手には余るほどシンプルで、
子供と一緒に作るにはもってこい。
いつか「親子でケチャップ作り」の料理教室なんていうのも、
いいかもしれないです。

キッチンがケチャップの甘酸っぱい香りでいっぱい、
窓は結露して、少し曇っていて、外の寒さがよくわかる。
ことこと煮込みの途中途中、お茶をいれたり、電話にでたり、
レシピを書いたりしながら、そわそわと鍋の中を覗き込むのは、
落ち着かないような落ち着くような(笑)。

鍋から聞こえる音に、変化あり。
ぐつぐつと、重めの低音になったら、煮込み終了間近の合図。
ぼちぼちの様子。

一皿の表情



ドラマティックなスナップえんどう。

自然光での撮影で、カメラマンさんの写真がとても美しく、
合間にさささっとiphoneで撮らせていただいたのですが、
さすがに陰影がつきすぎてしまいました。
(スナップえんどう、ごめんね。)

当たり前すぎりる話ですが、
カメラマンさんの写真は、とても美しく仕上がっています。
料理がとても艶やかで、ちょっと色っぽかった。

プロの仕事は素晴らしいなぁ、と改めて実感しました。

3月(4月号)より、連載が二つ始まります。

発刊の頃、改めてお知らせいたします。

芽きゃべつの旬は今。



今月の煮びたしは芽きゃべつやプチベールなどなど。
芽キャベツは小さなきゃべつの形で、きゃべつの変種ですが、旬は今です。
ちょっと春っぽく見えますが、旬は今です。

500円玉くらいの小さな芽きゃべつは、きゃべつ味というより、
青い(青い野菜)味と、ナッツのようなシードのような、ほんのりとした植物の油脂のような味がする(気がします)。
もっと大きくなると、きゃべつの味が強くなる(気がします)。

収穫後の姿はころんとしてかわいらしいのですが、
畑にいる時の姿は、結構すごいです・・。
むぎゅー、・ずらずらずらー、ぽこぽこぽこー、
むぎゅー、・ずらずらずらー、ぽこぽこぽこー、
ですね。

2012年2月の掲載誌

●きょうの料理ビギナーズ3月号   2月21日発売
     1冊まるごと青菜の特集です。
      煮びたし・和え物など4品ご紹介しております。

      この時期は青菜がおいしい季節ですね。たくさん食べてください!

●プレジデント    2月20日発売
     七草をご紹介いただきました。

是非ご覧くださいませ!

夜の窓辺


私のデスクは窓際で、
もうこんな時間だ・・・、とふと顔を上げると、
見えるのは月。

左手には通りを挟んだお向かいさんの桜の枝が
接近しています。
枝は高すぎて切れないのでしょう。
毎年毎年着々と伸びていて、今や4階の窓から手を伸ばせば届くほどに。

まだ全く蕾がつく気配なし。
当たり前か・・、寒波がきている真っ最中。

桜の前に、梅。
梅はとても香りがよくて、可憐で、大好きな花。
以前住んでいた家の庭には大きな梅の木があって、
はやり私のデスクの目の前にありました。
毎年この時期になると、梅の香りが部屋の中まで漂い、
昼間はメジロが梅の花の蜜をつついていて、
なんとものどかな風景で。

今年こそ、羽根木公園の梅まつりに!

と、どうでもいいことを書いたり、意気込んだりして逃避中(笑)
月が西にちょっと傾いてしまいました。

にしても、あと二か月後には桜が満開か・・・、と思ったら、
なんだか急に焦ってきました。
いや、終わらない仕事に焦るほうが先・・。

節分


歳の数だけマメを食べるとか、
もう無理(笑)。

天河神社の節分会に、来年は行きたいです。

福はうち、鬼もうち。