ケーキと百年レシピと大雪と。

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夜な夜な、ノートを開いてあれこれ料理を考える時間が多く、
どうせ起きているならば、と、
作ってみたかったケーキを焼いてみる。
ちゃんとレシピ通り計量したから、さすが!味はおいしい。
けれど、口当たりがどうも微妙・・。
敗因はバターと砂糖のすり合わせ加減かと思われる。
再挑戦決定。
早く、飯塚さんに(アンピュールさん)に弟子入りしなくては。

ずーっと漬けこんでいたレーズンやイチジクのラム酒漬けを
ようやく使った。
ラベルは2006年!
びっくりした。こんなに放っておいても平気とは。



「やさいの時間」の「百年レシピ・滋味酒菜」という連載の撮影が終了。
今回で2014年3月分まで撮り終えた。

百年後にも残るような、
しみじみとおいしい
野菜が主役の酒の供

本当に素敵なお仕事を頂いた。
最後の撮影を前に、
改めてこのタイトルの意味を考えた。
そしたら、自分が野菜料理をやりたい、と思った時のことが
よみがえってきた。
そして、これから、どのように料理や野菜と付き合っていこうかと、
考えた。

ひとつひとつの仕事の中に、これまでのこと、今、この先のことに
必ずメッセージやテーマがあるな、と思う。

タイトルがタイトルなだけに、
試食で沢山お酒を飲んでいただきたかったけれど、
ちょっと実現できなかった。
カメラマンさんは、車だし・・・。
毎回楽しい撮影で、最後はことさら楽しかった。

写真はローズマリーポテト。これ、未完成状態。(ちょっと焼き過ぎか・・?)
最後の仕上げはどうなるか、2014年3月号にて発表。

ただ今発売中の2013年2月号は、
芽きゃべつのレモンバターソース。
一番好きなメキャベツの食べ方をご紹介。
ぜひぜひ、ただ今旬の芽キャベツでお試しあれ。
作り方はいたってシンプル。





暖かいな~と、思う日が2日程続き、
ちょっと春先気分になってチューリップを買った。
そしたら、びっくり大雪。

この日は定休日だったけれど、現在進行中の本の打ち合わせが予定されていた。
ちょっと時間差で後から合流だった私は、
交通マヒで参加できず。
他の皆さんは、目的地の編集者さんの自宅までたどり着けず、
最寄駅で足止め。
そして、編集者さんがあの大雪の中、歩いて駅に向かい合流、
打ち合わせは予定通り行われた。

本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。

さらには、打ち合わせの後は新年会を・・と、
編集者さんは、パンを焼いたり、肉をローストしたり・・と、
沢山の準備までしてくれていた。
その自家製パンたるや、写真をみただけで、
おいしいことを確信できるくらいの、素晴らしい出来栄え!

この大雪の日の、一連の出来事も、
そんなこともあったねぇ、と話せるくらいの、よい本になるよう、
がんばろうと心に誓う。

発売は今年の秋。
来週、2回目の撮影。
しっかり準備をしよう!




あちこちで見かける雪だるま。
顔がほころぶ。

初詣と岩塩、そして七草の日

年明け初日の営業日、入店前に今年も北沢八幡に初詣に行った。
店のスタッフりなちゃんも一緒。
きんと寒い日、曇天の日だったれど、
神社はどんな日に訪れても気持がよいところだな、と思う。
境内に入る前の、ブランコや砂場で遊ぶ子供たちの姿を見ると、
氏神様はいつも皆と一緒なんだな、なんて感じてしまう。

昨年一年を無事に過ごせたことにお礼をのべ、
今年もよろしくお願いします、と神様にご挨拶。

そして、おみくじ。
わくわく・どきどき。

えいっ!9番

大吉!
なんと、2年連続!
これはこれは、神様は気前がいい、
年明け早々、テンションが上がる。

色々あるけど安心しなさい、大丈夫だ、って書いてある(ざっくりだな)
そして、最後に、
「仕事大事とはげみなさい」

今月は様々な仕事がスケジュールされていて、
日々の営業とこれらの仕事、どちらも片手落ちにならぬようにと、
きゅっと気持ちを引き締め続ける1か月になる。
「よしっ、がんばろうね!」と、肩をぽんっとたたかれたような感じ。

とにもかくにも、新年というだけで、
妙にこざっぱりとして、すがすがさがあるもの。

来年も大吉だといいなー、と思いながら、
今年の営業もはじまった。

今年もよろしくお願いいたします。



お年賀だよ、と連日沢山おいしいものを頂いて、
とても嬉しい。
営業が終わった後、いそいそと包みをあけて、
にこにこ食べる。口福な時間。
ピスタチオとラズベリーのケーキ、鳩の形の落雁、
チョコレート(これ、すでにバレンタイン包装だった・笑)
豪徳寺の鈴カステラ・・・などなど、
そうそう、七草せんべい、というものも頂いた。

これは、頂いたヒマラヤの岩塩。
料理に使うのはもちろん、お風呂にいれれば温泉効果がある入浴剤にもなるそう。
鼻に寄せると、なんと、硫黄の香り。
これは間違いなく温泉の香り。
そして、ぺろりとなめると、
塩をふった茹で卵の味がして、びっくり!
しょっぱいけれど、しょっぱくない、
甘い塩味で、おいしいお塩。
いろいろあるんだなー。
世界は広いのだ。




七草。
今年も七草粥を作り、お客様に召し上がっていただいた。
毎年この日に来店してくださる方々もいらっしゃる。
感激。

せり・なずな・・と、並べなくても、
7種の青菜を刻めば、それも七草。
(もちろん、うちはそろえていますが)
七草が歌に詠まれたその時代、
その七草がその時期身近にあった菜(草)だったんだもの、
今なら
ほうれん草や、小松菜や、クレソンだって、
いいのでは?
だめだ、って言われちゃうんだろうか?

もっと身近な形で歳時記を取り入れると、
暮しに彩りが増えるんじゃないかな?と思う。

明けましておめでとうございます。



明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

1月5日(土)より、営業いたします。
1月7日(月)は、本来なら定休日ですが、
七草の日、もちろん営業いたします。

1月5日~7日は七草粥をご用意いたします。

是非、ご来店くださいませ。