2018年8月の営業日・定休日


毎週日曜日、月曜日、定休日を頂いております。
お盆期間は、平常通りの営業です。

8月のお休み:

8月 5日  6日  7日    (日・月・火)
  12日 13日        (日・月)
  19日 20日        (日・月)
  26日 27日 28日 29日  (日・月・火・水)

8月末、出張のため連休を頂きますが、どうぞよろしくお願いいたします。

夏野菜、たっぷりご用意しております。
是非、お問合せください。





氷水の中、ひらりひらりと浮かぶ冬瓜を見て、
気持ちは涼やかに。

写真ではこの美しさを伝えられず(新しいHP作った方がよさそうです)
ちょっと残念・・。





おいしいトマトが届きました。

焼きトマトのマリネにし、
梅肉とはちみつでマリネしたみょうがと合わせ、
定番の肉料理に添えました


焼いたトマトは、芳ばしく、そしてとろりとし、
それだけでソースになるほど濃厚です。
みょうがを添えたら、夏そのものの一品に。


七草の教室にご参加頂いている方々は、
「また梅干しだね」とあきれてしまうかな?と
思うほど、
七草の夏のレシピには頻繁に梅干しが登場します。

トマトの持つ酸味に、もう一つ、酸味を加えて深みのある酸味を
だしたく、
七草の見立てでは、梅干しのうま味と酸味がぴったりでした。

「かくし味」と呼ぶにふさわしく、
梅干しの風味は、遠くに遠くに感じる程度ですが、
お酢、ワインビネガー、柑橘とも違う、
梅干しだからできるお仕事だな、と思います。


にしても、このトマト、美味しかったな。
また送ってね、と頼んでおきました。


秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七種の花
萩の花 尾花 葛花 撫子の花
女郎花 また藤袴朝顔の花


朝顔の花、は、桔梗をさしているようですね。

今にも咲きそうな、ぷっくり風船のようにふくらんだ桔梗の
愛らしさといったら!
頬ずりしたくなるほどです。

早く咲いてほしいような、
いや、
このままぷっくりのままいて欲しいような、
と、日々悶えますが、
どっちもかわいいから、どっちでもいいか!
に、落ち着きます。
青い蕾も、今咲こうとするふくらみも、
盛りをすぎたその色も、
いずれの姿も美しく、その花そのものなのだね、
と、しみじみ感じます。



「秋の~」とは、なんとも気が早いきもしますが、
萩も、女郎花も、撫子も、咲いています。


7月のすりながしは、冷製で。

メロンと青い野菜のスープをご用意しています。


メロンの甘さが広がった後に、
甘長とうがらしやセロリの香りが追いかけます。
そして酸味がきりっと後味を引き締めます。

メロンは皮とぎりぎりのところまで、
むいていくと、
果物というより、もはや野菜か?と思われるほど、
きゅうりや瓜のような味が顔をだします。
果物としてだけ食するのは、
なんとももったいない!
すこし強い香りの野菜と合わせてみると、
うん、メロンは甘い瓜なのだね、と感じます。


飲み終えると、体の熱がすーっと落ち着きます。
食べ物の、野菜の力、作用で暑い夏を
乗り切れるとよいです。

8月はすいかです。

焼き枝豆


焼き枝豆、はじまりました。

焼き上がりのなんともスモーキーな香りが、
たまりません。


ある部分は、焦げ気味にかりっと芳ばしく、
ある部分は、ほっくほく、
ある部分は、少しかために、青い香りをのこして


この焼けむらも、おいしさの一つ。
一皿に、枝豆の様々なおいしさと香、食感があるのです。


これからぐんぐん夏へむかいます!

梶の葉


のど越しの良いもの、ツルっとヒヤッとしたお料理が、
よりおいしく感じる季節となりました。

梶の葉のした、見え隠れするのは、
茄子のムース、煮茄子、おくら、くみゆば、ジュンサイなどに、
おだしのジュレを添えたお料理です。

この葉っぱ、梶の葉ってなんですか?と聞かれることが多いです。


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【日めくり七十二候・・・著者白井明大氏 より引用】

短冊に願いをかける七夕のならわしは、
かつては梶の葉の裏に、墨で歌をしたためたといいます。
梶の葉の裏には産毛が生えていて、
墨を弾かず、筆でかくことができたからです。

平安の昔、宮中の男女の恋は、
たがいに歌を贈り合うやりとりからはじまりました。
書が上手なことも、歌の感性が優れていることも、
恋が成就し、ひいては良縁にも恵まれるために必要な才でした。
それを磨くことは、いまでいう婚活。
七夕の行事には、書や歌の上達を求め、
星に願う真剣さがこもっていました
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実は梶の葉、よくよく外を見回せば、
あちこちにわさわさと茂っているのです。
これから、さらに勢いを増し枝葉を伸ばしていきます。
この時代、もはや雑草的な存在かもしれませんが、
この梶の葉が持つエピソードを知ると、
なんとも情緒があり、愛おしくも感じるようになるかもしれません。

このような山野草が、
七草の料理への気持ちをいつも後押ししてくれます。
ご来店頂いた皆様と、
日本の季節や情緒を共に楽しめたらないいな、
と思います。